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【サビ管解説】生活介護の仕事内容と給料は?支援員時代の体験談とリアル

生活介護の仕事内容と給料は?向いている人と月2万UPの真実を解説
ユイン

突然ですが、あなたは「生活介護」という仕事にどんなイメージを持っていますか?

「高齢者のデイサービスみたいなもの?」 「障害のある方のお世話をする仕事?」 「なんとなく大変そう…」

正直、業界の外からだとイメージしにくいですよね。 でも、断言させてください。生活介護は、単なる「お世話」ではありません。

実は私、かつて生活介護の支援員として、障害支援区分6(最重度)の方々がメインの施設で働いていました。 そこは、他の施設では「対応できない」と断られてしまったような、重い障害や行動障害を持つ方を受け入れる、まさに「最後の砦」のような場所でした。

正直、壮絶でした。でも、そこでの経験があったからこそ、介護福祉士、そしてサービス管理責任者としての「今の私」があります。

今回は、そんな私の実体験とリサーチに基づき、生活介護の仕事内容、給料、向いているまで、初心者の方にも分かりやすく、かつディープに解説していきます。 これから福祉業界を目指す方、転職を考えている方、必見です!

1. そもそも「生活介護」ってなに?

利用者ってどんな人?
何をする場所?

まずは基本のキから。 生活介護とは、障害者総合支援法に基づく「日中活動系サービス」の一つです。

簡単に言うと、「障害のある方が、昼間の時間を過ごす場所」です。 高齢者介護でいう「デイサービス」に近いイメージですが、対象者や目的が少し違います。

対象となる人は?

主に、常に介護が必要な方々です。

  • 障害支援区分3以上(50歳以上は区分2以上)の方
  • 身体障害、知的障害、精神障害など、様々な障害を持つ方

特に私がいた施設のように、「区分5」や「区分6」といった最重度の方を専門に受け入れている事業所もあります。こういった場所では、食事やトイレの介助だけでなく、医療的ケアや専門的な行動支援が必要になります。

何をする場所?

法律上の定義では、以下のような支援を行います。

  1. 日常生活の支援(入浴、排せつ、食事の介護など)
  2. 家事の支援(調理、洗濯、掃除など)
  3. 創作・生産活動(アート活動、軽作業など)
  4. 身体機能・生活能力の向上(リハビリ、歩行訓練など)

これらを通して、利用者さんが「自分らしく、地域で暮らすこと」を支えるのが生活介護の役割です。

2. 現場のリアル!生活介護の仕事内容

一日の流れとアドバイス

「実際、どんな一日を過ごすの?」 ここが一番気になるところですよね。一般的な流れと、私が経験した「重度支援」の現場の違いを交えてお話しします。

一般的な生活介護の一日(例)

時 間活動内容
8:30出勤・ミーティング
9:00送迎開始・受け入れ
10:00バイタルチェック朝の会・水分補給
10:30入浴介助または創作活動
12:00昼食(食事介助)口腔ケア
13:00休憩・リラックス
14:00レクリエーションリハビリ・散歩
15:00おやつ・水分補給
15:30帰りの準備・排泄介助
16:00送迎開始
17:00記録作成・清掃
17:30退勤
  • 朝: 送迎車で利用者さんをお迎え。バイタルチェック(体温・血圧測定)。
  • 午前: 入浴介助や、創作活動(絵を描いたり、手芸をしたり)。
  • 昼: 美味しい給食の時間。食事介助が必要な方もいます。
  • 午後: レクリエーション、散歩、リハビリなど。
  • 夕方: おやつの後、送迎車でご自宅へ送り届けます。

これだけ見ると「楽しそう!」と思うかもしれません。もちろん楽しい瞬間もたくさんあります。 しかし、私がいた「区分6メイン・ショートステイ併設」の現場は、もう少し「命」や「人生」に向き合う場面が多かったです。

「生活介護の仕事=お世話」と思っていませんか? もちろん介助は大切な業務ですが、プロの支援員が見ている景色は少し違います。

私が働いていた「区分6(最重度)の方がメインの施設」での経験をベースに、具体的な仕事内容と、現場で差がつく「プロのアドバイス」をセットで解説します。

これから働く方、必見です。

① 身体介助(食事・入浴・排泄)

生活の基盤となる、最も重要なケアです。しかし、ただ「洗う」「食べさせる」だけが仕事ではありません。

業務内容詳細
食事介助嚥下機能(飲み込む力)に合わせて、ペースト食や刻み食を提供し、誤嚥(ごえん)しないよう介助します。
入浴介助脱衣、洗身、洗髪、入浴、着衣の一連の流れを支援します。リフト浴などの機械浴を使うこともあります。
排泄介助トイレ誘導、オムツ交換、ポータブルトイレの処理などを行います。

💡 【アドバイス】身体介助は「観察のゴールデンタイム」だ!

身体介助の時間は、利用者さんと1対1になれる貴重な時間です。ここでプロは以下のことをチェックしています。

  • 入浴中: 「背中に新しいアザはないか?(転倒や自傷の痕跡)」「皮膚トラブルはないか?」全身を観察できる唯一のチャンスです。早期発見が医療連携に繋がります。
  • 食事中: 「いつもより飲み込みが悪くないか?」「ペースが遅いのはなぜか?」体調不良は食事に一番出ます。
  • 排泄中: 便の状態は健康のバロメーターです。下痢や便秘は、その後の活動でのイライラやパニックの原因になり得ます。

「作業」としてこなすのではなく、「観察」として向き合う。 これができると支援の質がグッと上がります。

② 日中活動支援(創作・生産・レクリエーション)

「昼間の時間をどう豊かに過ごすか」をデザインする仕事です。

業務内容詳細
創作活動絵画、手芸、書道など。個性を表現する場を作ります。
生産活動軽作業(部品組み立てなど)や農作業など、工賃が発生する作業を行う場合もあります。
機能訓練理学療法士などと連携し、歩行訓練や関節可動域の維持など、リハビリを行います。
余暇活動散歩、音楽鑑賞、スヌーズレン(光や音を楽しむ感覚刺激活動)など。

💡 【アドバイス】「暇つぶし」にするな!「選択」を作れ!

重度の障害がある方の場合、どうしても受け身になりがちです。しかし、ただテレビを見せたり、一方的に遊ばせたりするのは「支援」ではありません。

  • 自己決定を大切に: 言葉が話せなくても、2つの飲み物を見せて「どっちがいい?」と視線で選んでもらう。
  • 感覚に訴える: 重度の方には、触覚(スライム遊び)や聴覚(楽器)など、五感を刺激する活動が有効です。

「今日の活動で、利用者さんは一度でも笑ったか? 自分で選んだか?」 常にこれを自問自答してください。QOL(生活の質)を高めるのが私たちのミッションです。

③ 送迎業務

自宅と施設の間を車で送迎します。運転手と添乗員(見守り役)のペアで行うことが多いです。

業務内容詳細
運転・添乗安全運転はもちろん、車内での利用者さんの見守り、乗降介助を行います。
家族連携送り迎えの際、ご家族とその日の様子や連絡事項を伝え合います。

💡 【アドバイス】車内は「密室のコミュニケーション室」

実は、送迎の時間は利用者さんと仲良くなるチャンスです。 施設のざわざわした空間とは違い、車内は落ち着ける場所でもあります。好きな音楽をかけたり、車窓の景色を見て一緒に楽しんだりすることで、信頼関係が築けます。

また、ご家族との数分の会話は超重要です。「家での様子」を聞き出すことで、翌日の支援のヒントが得られます。挨拶だけで終わらせず、一言二言会話を交わすスキルが求められます。

④ 事務・記録・計画作成

「現場だけやっていたい」という方もいるかもしれませんが、記録は避けて通れません。

業務内容詳細
ケース記録その日の利用者さんの様子(食事量、排泄、活動の様子、バイタル)を記録システムに入力します。
ヒヤリハット事故になりそうだった事例を報告書にまとめ、再発防止策を練ります。
会議ケース会議や職員会議で、支援方針を話し合います。

💡 【アドバイス】記録は「利用者さんを守る武器」になる

「記録なんて面倒くさい」と思いますよね? 私も最初はそうでした。 でも、何か事故やトラブルがあった時、自分たちと利用者さんを守ってくれるのは「正しい記録」だけです。

また、私がサビ管として個別支援計画を作る際、現場スタッフが書いた「日々の記録」が何よりの材料になります。

  • 「〇〇さんは雨の日にパニックになりやすい傾向がある」
  • 「このおやつが好きで、その時は笑顔が出る」

こうした現場の気づき(記録)の積み重ねが、より良い支援計画を生み出します。あなたの書く一行が、利用者さんの未来を変えるかもしれないのです。

私が経験した「施設」のリアル

私が担当していたのは、他では受け入れ困難とされた重度の方々でした。 そこでの仕事は、単なるケアを超えた「プロフェッショナルな支援」でした。

  • 言葉以外での会話: 言葉を話せない利用者さんの、わずかな視線の動きや表情から「痛い」「嬉しい」「帰りたい」を読み取ります。
  • 行動障害への対応: 不安からパニックになり、自傷(自分を傷つける)や他害(人を叩くなど)が出てしまう方に対し、「なぜパニックになったのか?」を分析し、環境を整えます。これを「構造化」と言います。
  • 医療的ケア: 喀痰吸引や経管栄養など、看護師と連携して命を守るケアも行います。

大変ですか?はい、体力的にも精神的にもハードです。 でも、「どこの施設もダメだったけど、ここに来てから息子が笑うようになった」とご家族に言われた時の感動は、何物にも代えがたいものでした。

3. 【初心者必見】1年目の給料はいくら?手取りのリアルと昇給ロードマップ

給料ってどのくらい?
上げるにはどうするの?

「平均32万円」というのは、あくまでベテランも含めた数字です。 では、未経験からスタートした「1年目」の現実はどうなのでしょうか?

これから業界に飛び込むあなたのために、耳障りの良い話だけでなく、少し厳しい「手取りの現実」もお伝えします。

未経験1年目の月収は「約25万〜29万円」が目安

厚生労働省のデータや求人相場を分析すると、1年目の給与相場はこのあたりになります。

働き方月収目安(額面)手取りイメージ
夜勤あり(ショート併設等)約27万〜29万円約22万〜24万円
日勤のみ(生活介護単独)約25万〜27万円約20万〜22万円

※出典:厚生労働省「令和5年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果」勤続年数別データ等を基に、令和6年度のベースアップ分を加味して推計。

正直に言います。初任給は決して高くありません。 特に日勤のみの場合、手取りが20万円そこそこになることも珍しくありません。「最初からガッツリ稼げる」と思って入ると、痛い目を見ます。

【助言】最初は「勉強代」と思って割り切る

私も最初は、決して高い給料ではありませんでした。 でも、生活介護の現場で学べる「対人支援スキル」「行動分析の知識」は、お金を払ってでも学ぶ価値がある専門技術です。

最初の数年は「お給料をもらいながら、一生食いっぱぐれない専門スキルを学ばせてもらっている」。 そう割り切って経験を積み、資格という武器を手に入れた瞬間、あなたの市場価値(=給料)は一気に跳ね上がります。

目先の数万円に一喜一憂せず、「3年後の自分」を見据えてキャリアを選んでください。以前よりも給与水準は上がっています。特に、私がいたような重度者対応の施設では、加算が多くつくため、比較的給与が高い傾向にあります。

ですが、私の経験上、年齢が上がるにつれ給与は増えません。

年齢が高いと役職に就き、給与も上がるのです。逆に言うと役職に就かなければ給与はほぼ横ばいで上がる可能性は少ないです。これはほぼ全ての施設に言えることだと思います。

キャリアアップで年収アップ!「サビ管」の道

現場で経験を積み、実務者研修や介護福祉士などの資格を取った後に目指せるのが、「サービス管理責任者(サビ管)」です。

  • サビ管の平均年収: 450万円~470万円程度
  • 月収換算: 37万~39万円程度

サビ管は、利用者さんの支援計画(個別支援計画)を作成し、スタッフをまとめるリーダー的存在です。責任は重くなりますが、その分給料も上がりますし、デスクワークの比重も増えます。 私もサビ管の資格を持っていますが、現場を知っているサビ管ほど強いものはありません。

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4. 【元支援員の本音】生活介護に向いている人・向いていない人の決定的な違い

生活介護の本当の適性確認
向いているかチェック!

「お年寄りと話すのが好きだから、介護に向いているかな?」 「優しい性格だねって言われるから大丈夫かな?」

面接でよく聞く志望動機ですが、正直に言います。生活介護、特に私がいたような重度の障害を持つ方が多い現場では、一般的な「優しさ」だけでは心が折れてしまうことがあります。

逆に言えば、「口下手だけど観察するのが好き」といった、一見介護とは無縁そうな人が、現場のエースとして活躍することも珍しくありません。

元支援員の視点で分析した、「生活介護の本当の適性」を深掘りします。

あなたはいくつ当てはまる?「資質」チェックリスト

まずは直感で答えてみてください。

  • [ ] Q1. 言葉が通じない赤ちゃんや動物が、何を求めているか想像するのが好きだ。
  • [ ] Q2. 映画やドラマの結末よりも、「なぜ犯人はそうしたのか?」という背景考察が好きだ。
  • [ ] Q3. 自分の思い通りにならない時、イライラするより「じゃあどうすればいい?」と切り替えられる。
  • [ ] Q4. 1つのことをコツコツ継続することに苦痛を感じない。
  • [ ] Q5. 汚れること(泥遊びや掃除など)に対して、極度な抵抗感がない。

3つ以上当てはまった方、あなたは生活介護の「才能」があります。 なぜこれが必要なのか? 理由を解説します。

【適性①】「名探偵」のような観察力と分析力がある人

生活介護、特に重度の方への支援で最も重要なのは、「言葉以外のサイン」を読み取る力です。

私が担当していた区分6の方々は、言葉で「痛い」「トイレに行きたい」と伝えることが難しい方がほとんどでした。 ではどうするか? 私たちは名探偵になります。

  • 「いつもより瞬きの回数が多い…緊張しているのかな?」
  • 「給食を一口残した…もしかして口内炎がある?」
  • 「急に大声を出した…あ、エアコンの風が直接当たって不快だったのか!」

このように、「行動」の裏にある「理由(背景)」を推測し、環境を整える。これが強度行動障害支援の基本である「構造化」「応用行動分析(ABA)」の考え方です。 「なぜ?」を論理的に突き詰められる人は、感情的に怒ったり焦ったりすることが少ないため、利用者さんにとって最高の支援者になれます。

【適性②】「微細な変化」に喜びを感じられる人

この仕事は、営業職のように「今月〇〇万円売り上げた!」という派手な成果は見えにくいです。 しかし、「ミクロな変化」は毎日起きています。

  • 半年かけて、スプーンを自分で持てるようになった。
  • 目を合わせなかった方が、朝「おはよう」と言うと一瞬こちらを見てくれた。
  • 他害(人を叩くこと)が毎日あったのが、週に1回に減った。

この数ミリの成長を、「なんだ、それだけ?」と思わず、「うわっ!すごい!やったぞ!!」と心から感動できる感性を持っている人。 こういう人は、支援員として長く幸せに働き続けられますし、その熱量は必ず利用者さんに伝わります。

【適性③】「待つ」という支援ができる胆力

子育てや教育にも通じますが、「待つこと」は実は「手伝うこと」よりも遥かに難しいです。

着替えの際、パパッとボタンを留めてあげるのは簡単です。時間もかかりません。 しかし、利用者さんが自分でやろうとしているなら、たとえ5分かかっても、手を出さずにじっと見守る。 この「忍耐力」こそが、相手の自立を奪わないための最大の支援です。

自分のペースや効率を優先せず、相手の時間の流れに身を委ねられる「胆力」がある人は、非常に重宝されます。

正直、ここが「壁」になるかも(向いていない人の特徴)

逆に、以下のようなタイプの方は、特に重度対応の現場ではミスマッチを起こしやすいです。

  1. 「してあげる」という奉仕精神が強すぎる人 「かわいそうだからやってあげる」というスタンスは危険です。障害のある方は「守られるべき弱者」ではなく、「対等な一人の人間」です。過度な世話焼きは、かえって相手の可能性を潰したり、依存を生んだりします。
  2. 成果や正解をすぐに求める人 「これをやれば必ずこうなる」という正解は、対人援助にはありません。試行錯誤の連続を楽しめない人は、ストレスを溜め込みやすいです。
  3. 生理的な嫌悪感が強すぎる人 これは綺麗事抜きで言いますが、排泄介助、食事中の食べこぼし、嘔吐処理などは日常的に発生します。もちろん感染症対策の手袋などはしますが、これらに極度の生理的嫌悪感がある場合は、精神的な負担が大きすぎるかもしれません。

【結論】「オタク気質」な人こそ、輝ける世界

ここまで読んで、「自分は根っからの聖人君子じゃないしな…」と思ったあなた。大丈夫です。 むしろ、何かに没頭できる「オタク気質」な人や、物事を深く考える「理系脳」な人の方が、私がいたような専門性の高い現場では活躍していたりします。

「人の心と行動の謎を解き明かす、終わりのない旅」 そう捉えられる人にとって、生活介護はこれ以上なく知的で、刺激的なフィールドです。

5. まとめ:生活介護は「人生を支える」クリエイティブな仕事

生活介護の仕事について、少しイメージが湧きましたか?

  • 生活介護は、障害のある方の日中活動を支える大切な場所。
  • 重度支援の現場はハードだが、専門性が高く、やりがいも大きい。
  • 給料は処遇改善加算により上昇傾向。キャリアアップも目指せる。

私が経験した「最重度の方々を受け入れる施設」での日々は、決して楽なものではありませんでした。 しかし、「誰も受け入れてくれなかった人を受け入れ、その人の人生を肯定する」という経験は、私自身の人生観を大きく変えてくれました。

もしあなたが、 「人の役に立ちたい」 「誰かの人生に深く関わる仕事がしたい」 「専門スキルを身につけて、食いっぱぐれない自分になりたい」

そう思っているなら、生活介護の世界はあなたを歓迎してくれます。 介護福祉士や保育士の資格を持っている方はもちろん、未経験からでもスタートできます。

この記事が、あなたの新しい一歩のきっかけになれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

参考文献・出典障害者総合支援法 厚生労働省 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム資料令和6年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果を参照

ABOUT ME
室長:ユイン
室長:ユイン
介護福祉士・保育士・サビ菅
【福祉現場の「最前線」を知る専門家】

■ 実績
・国家資格:介護福祉士 / 保育士/3級FP
・資格:サービス管理責任者/実務者研修教員講習会修了
・支援経験:障害支援事業
・施設長・管理者経験:共同生活援助(グループホーム)/放課後等デイサービス
・支援歴:10 年以上。管理職は20代後半から経験。講師として実務者研修、強度行動障害研修の講師資格もあり。

■ なにができる人?
「制度が難しくて分からない」
「親なきあとのお金が心配」
そんな障害のある子を持つご家族の悩みを、「現場の裏側(サビ管)」「生活防衛(FP/大家族父)」の2つの視点で解決します。

■ 運営者の正体
4人の子供(6人家族)を養う現役の福祉職パパ。
給料が低いと言われる業界でも、「制度知識」×「家計戦略」で資産形成は可能です。

机上の空論ではない、泥臭い「生存戦略」を公開中。
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