オイシックスとヨシケイを徹底比較【2026年最新】料金・お試し・どっちが安い
今日の夕飯、何にしよう。仕事と育児に追われて帰宅し、冷蔵庫の前で立ち尽くす。あの数分間が、一日でいちばん消耗する時間だったりします。我が家のような6人家族だと、食費のコントロールと栄養バランスの両立は、正直に言って毎日が力技です。
介護福祉士・保育士として食の現場に関わりながら、大家族のパパとして日々奮闘中。オイシックスとヨシケイの両方を実際に契約して使ってきました。
この記事では、両サービスを使い倒した私が、料金・受け取り方・味・続けやすさの4点を比較します。公式サイトの数字はすべて2026年9月時点で私が実際に確認し直したもので、生活の中で感じたメリット・デメリットも包み隠さず書きました。
- オイシックスとヨシケイの2026年の実料金(人数別・地域別の送料まで)
- 2025年9月に一新されたヨシケイの新コース名と、旧「プチママ」との関係
- 料金より先に見るべき「受け取り方」の違い
- 6人家族で実際に使ってみた本音レビューと、タイプ別の選び方
先に結論を書きます。今の我が家にとってのベストパートナーはヨシケイでした。ただしそれは「ヨシケイのほうが優れているから」ではなく、我が家の生活リズムに合っていたからです。その判断の分かれ目を、次の章でそのまま公開します。
結論:3つの質問に答えれば、どちらが向いているかは決まる

比較記事を最後まで読んでも決められない一番の理由は、「どちらにも良いところがあるから」です。そこで先に、判断が分かれる3つのポイントだけ潰してしまいましょう。私が両方を契約して分かったのは、迷う要素は突き詰めるとこの3つしかない、ということでした。
- 平日の夕方、家に人はいますか? ヨシケイは月〜金の毎日配達(置き配・鍵付きBOXの貸出あり)。オイシックスは週1回ヤマト運輸で、日時指定ができます。「毎日の受け取りは無理」と感じたなら、この時点でオイシックス寄りです。
- 削りたいのは「献立を考える時間」ですか、「料理そのもの」ですか? 献立を考えたくないならヨシケイ(5日分の献立がまとめて決まる)。料理の工程を短くしたいなら、どちらにも10分台のコースがあります。
- 1食にいくらまで出せますか? ざっくり1人1食600円前後で回したいならヨシケイ、1,000円前後でも質を取りたいならオイシックスです。根拠は次の章で全部出します。
| この条件なら | 向いているのは |
|---|---|
| 平日は誰も家にいない/不在がち | Oisix 週1回・日時指定で受け取れる※ヨシケイも置き配は可能。詳しくは第4章Oisixのおためしを見る |
| とにかく食費を抑えたい | ヨシケイ 人数が増えるほど1食単価が下がるヨシケイのお試しを見る |
| 食材の質・無添加を最優先したい | Oisix 独自の安全基準で品目を選定Oisixのおためしを見る |
| 献立を考えること自体をやめたい | ヨシケイ 5日分の献立がまとめて決まるヨシケイのお試しを見る |
| 頼む週と頼まない週を自由に決めたい | Oisix 締切前ならキャンセル自由・手数料なしOisixのおためしを見る |
| 離乳食・幼児食の取り分けをしたい | どちらも可アプローチが違います。第6章で解説Oisixのおためしを見るヨシケイのお試しを見る |
【PR】表内のボタンは各社の公式サイト(アフィリエイト広告)に移動します。料金・お試し条件は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで最新の内容をご確認ください。
この表で片方に3つ以上寄ったなら、そちらでお試しセットだけ頼んでみるのが最短です。どちらも初回限定で半額前後、定期契約にはなりません。以降の章は「なぜそう言えるのか」の根拠になります。
ちなみに我が家は、Q1が「平日は妻も私も帰りが読めない」、Q3が「6人分なので単価を落とさないと詰む」でヨシケイに倒れました。味の好みで決めたわけではないんです。ここ、意外と大事なポイントだと思っています。
オイシックスとヨシケイの違いを一覧で確認する

そもそもこの2社は、同じ「食材宅配」でも設計思想がまったく違います。オイシックスは「食のセレクトショップ」、ヨシケイは「夕食インフラ」と言い換えると分かりやすいと思います。まずは基本スペックを並べます。
| 比較項目 | オイシックス | ヨシケイ |
|---|---|---|
| サービスの性格 | 食材・惣菜・ミールキットを 1点から選べる通販型 | 5日分の夕食セットが 毎日届く定期型 |
| 配送 | 週1回・ヤマト運輸 日時指定・宅配ボックス可 | 月〜金の毎日・自社スタッフ 置き配/鍵付きあんしんBOX貸出 |
| 献立 | 自分で選ぶ | 管理栄養士が組んだ献立が届く |
| 入会金・年会費 | なし(解約金もなし) | なし(定期縛りもなし) |
| 配達料・送料 | 注文金額と地域で変動 本州の定期会員は税抜6,500円以上で無料 | 無料 |
| 対応エリア | 全国(一部離島を除く) | 地域ごとの販売会社が配達 エリア・コースに地域差あり |
| 初回お試し | 全15品 1,980円(税込) 9,300円相当が78%OFF・送料無料 | 5日間 1食 270円〜400円(税込) 通常価格の約50%OFF・送料無料 |
※2026年9月5日に各公式サイトで確認した内容です。料金・条件は変更されることがあります。
オイシックス(Oisix)とは?食のセレクトショップ型
オイシックスは、独自の安全基準を通した食材を中心に、青果・加工食品・惣菜・ミールキットまで毎週1,500品以上を扱う会員制の宅配サービスです。「自分の子どもに食べさせられるものだけを」という基準は、親として素直に安心できます。
- 独自の安全基準農薬・添加物などに自社基準を設け、それを通ったものだけを扱う。表示もサイト上で確認できます。
- Kit Oisix(ミールキット)主菜+副菜が10〜20分で完成。包丁いらずの時短タイプもあります。
- 1点から選べる「今週は牛乳と果物だけ」もOK。スーパーの代わりとしても使えます。
- 週単位でキャンセル自由締切前ならキャンセル無料。頼まなかった週の手数料もかかりません。
- 9,300円(税込)相当が78%OFFの1,980円(プレゼント含む・全15品)
- 送料無料・お届け日時を選べる
- 定期購入ではありません(1世帯1回限りの単発購入)
- 全額返金保証つき
※内容・割引率はキャンペーンにより変動します。申し込み前に公式サイトでご確認ください。
Oisixのおためしセットを見る(全15品・1,980円・送料無料) ※公式サイトへ移動します
ヨシケイとは?毎日届く夕食インフラ型
ヨシケイは、管理栄養士が組んだ献立と、その日に使いきる分の食材が月〜金の毎日届くサービスです。配達料・入会金・年会費がすべて無料で、定期縛りもありません。「今週は使うけれど来週は休む」が自由にできます。
- 毎日お届けで買い物ゼロ自社のスタッフが毎日決まった時間帯に配達。スーパーに寄る必要がなくなります。
- 使いきりなので食材が余らないその日に必要な分だけ届くので、冷蔵庫の奥で野菜を腐らせる事故が起きません。
- 配達料・入会金・年会費が無料支払うのは注文したメニュー代だけ。定期縛りもなし。
- 置き配に対応留守がちな家庭には鍵付きの「あんしんBOX」を貸してもらえます。
【2026年に読むなら必ず知っておきたい変更点】
ヨシケイは2025年9月29日号からメニューを全面リニューアルしました。メニューブックの名前が「すまいるごはん」から「Smile & table」に変わり、コース名も総入れ替えになっています。ネット上の比較記事にはまだ旧名称のまま書かれているものが多いので、公式サイトを見て「そんなコース名は無い」と混乱しないよう、新旧の対応を第3章にまとめました。
- 月〜金の5日分を、1食あたり270円〜400円(税込)で試せる
- 送料無料・毎日配達・置き配OK
- 栄養士監修の献立とレシピ付き。人数(2〜4人用)と週を選べる
- キャンセルは配達日の前週水曜17:00まで
※金額はコース・週・地域により前後します。一部コースは販売していない地域があります。
ヨシケイの「お試し5days」を見る(1食270円〜・送料無料)
料金を人数別に比較する【2026年9月時点】

6人家族の我が家にとって、いちばんシビアなのが「お金」の話です。ここは推測を混ぜず、2026年9月5日に両社の公式サイトで確認した数字だけで組み立てます。
先に注意点をひとつ。ヨシケイは地域ごとの販売会社が運営しているため、同じコースでも地域によって価格が違います。以下は公式サイトが「〜円程度」として掲示している目安です。オイシックスも送料が地域で変わります。最終的な金額は、必ずご自身の郵便番号で確認してください。
ヨシケイ:コース名が変わったので、まず新旧の対応から
2025年9月29日号のリニューアルで、ミールキットはSmile & table/Smile & table &more/Lovyu/単品・冷凍弁当の4シリーズに整理されました。主要コースは次のとおりです。
| 現在のコース名 | 特徴 | 調理時間の目安 |
|---|---|---|
| スマイリーミール | 基本のミールキット。かつての「プチママ」にあたる位置づけで、いまもヨシケイのフラグシップはじめての人はまずここ | 約20分 |
| スタンダードミール | あと一手間かけて味を追う。旬の食材や郷土料理も | 約20〜30分 |
| バランスミール | 1食400kcal以下・週平均の食塩相当量3.2g以下。1日の野菜目標量の約1/2が摂れる | 約20分 |
| カットミール | 食材がカット済みで届く。生ごみも減る | 約10〜15分 |
| ファンミール | 有名店・シェフ監修メニューが週替わり | 約15分〜 |
| タイムリーミール | レンジ・湯せんだけ。包丁を使わない。一人用から頼める | 約10分 |
| シンプルミール | 冷凍弁当。ワンプレートにおかず3品で1食あたり約430円 | レンジのみ |
そのうえで、料金です。お試し5days(初回限定)と通常価格を並べます。金額はすべて税込・送料無料で、5日間(月〜金)の合計です。
| コース/人数 | 通常価格 (5日分・合計) | お試し5days (5日分・合計) | 1人1食あたり (通常価格で換算) |
|---|---|---|---|
| スマイリーミール 2人用 | 約6,700円 | 約3,350円 | 約670円 |
| スマイリーミール 3人用 | 約8,400円 | 約4,200円 | 約560円 |
| スマイリーミール 4人用 | 約10,700円 | 約5,350円 | 約535円 |
| カットミール 2人用 | 約7,200円 | 約3,600円 | 約720円 |
| カットミール 3人用 | 約9,300円 | 約4,650円 | 約620円 |
| カットミール 4人用 | 約12,000円 | 約6,000円 | 約600円 |
この表でいちばん見てほしいのは右端の列です。スマイリーミールなら、2人用の670円に対して4人用は535円。人数が増えるほど1人あたりが安くなるのがヨシケイの構造で、大家族にとってはここが効きます。
お試し5daysの1食単価は、コース系統ごとに公式サイトが次のように案内しています。
| お試し5daysの系統 | おひとり様1食あたり(税込・送料無料) |
|---|---|
| 手作り・家庭メニュー | 270円〜360円程度 |
| 時短メニュー | 300円〜360円程度 |
| 本格・外食気分メニュー | 290円〜400円程度 |
オイシックス:Kit Oisixの実売価格と、地域別の送料表
オイシックスは商品ごとの価格制です。公式サイトの案内は「2人前は994円(税込)から、3人前は1,566円(税込)から」ですが、これは最安帯の数字です。実際に並んでいる主力メニューを見ると、価格の中心はもう少し上にあります。
| Kit Oisix の例 | 価格(2人前・税込) | 1人あたり |
|---|---|---|
| やみつき!レモンペッパーチキン | 1,187円 | 約594円 |
| きのこあんかけハンバーグ | 1,295円 | 約648円 |
| ガリバタポークのまんぷくプレート | 1,835円 | 約918円 |
| 包丁いらず!チーズinハンバーグ | 2,051円 | 約1,026円 |
| ハニーマスタードタルタルチキン | 2,159円 | 約1,080円 |
つまり1人あたり約600〜1,080円、中心はおおむね1,000円前後。ヨシケイの535〜720円と比べると、ここに明確な差があります。
そしてオイシックスにはもうひとつ、ヨシケイには無い変数があります。送料です。2026年6月18日に改定されているので、古い記事の数字を信じないでください。以下は定期会員(おいしっくすくらぶ)の送料で、金額は注文金額が税抜・送料が税込です。
| ご注文金額(税抜) | 本州 | 北海道・四国・九州 | 沖縄 |
|---|---|---|---|
| 10,000円〜 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 8,000円〜 | 0円 | 0円 | 500円 |
| 6,500円〜 | 0円 | 200円 | 500円 |
| 4,500円〜 | 300円 | 500円 | 1,100円 |
| 2,000円〜 | 600円 | 800円 | 1,400円 |
| 〜1,999円 | 1,200円 | 1,400円 | 2,000円 |
加えて冷凍手数料があります。冷凍食品の注文金額が1,600円(税抜)未満だと300円(税込)、それ以上なら無料。冷凍のベジキューブや冷凍Kitを少しだけ買うと、地味にここで取られます。
大家族には、ここに逆転がひとつあります。6人分を頼むと注文額が簡単に6,500円を超えるので、本州なら送料が常にゼロになります。「送料を気にせず頼める」のは、少人数世帯にはない大家族のメリットでした。
6人家族で1週間まわすと、いくら違うのか
ここが我が家にとっての本題でした。大人2人+子ども4人の6人分を、平日5日ぶん夕食にあてるという前提で計算します。
| ヨシケイ (スマイリーミール) | オイシックス (Kit Oisix中心) | |
|---|---|---|
| 組み方 | 4人用+2人用※4人用が最大単位のため | 2人前キット×3セット※中心価格の約2,000円で試算 |
| 1日あたり | 約3,480円 | 約6,000円 |
| 5日間の合計 | 約17,400円 | 約30,000円 |
| 1人1食あたり | 約580円 | 約1,000円 |
| 送料 | 0円 | 0円本州・6,500円超のため |
週で約1万3,000円、月にならすと5万円以上の差になります。ここまで開くと、もう「どちらが好みか」の話ではありません。毎日の夕食を丸ごと置き換えるなら、6人家族にオイシックスは維持できないというのが、我が家が出した現実的な答えでした。
公平を期すために書いておくと、この試算はオイシックスに厳しい前提です。オイシックスは「毎日Kitを使う」設計のサービスではありません。青果や惣菜を1点から買えるので、週2回だけKit、残りは食材を買って自炊という使い方なら金額はぐっと下がります。実際に我が家も、いまはその使い方に落ち着いています。
表に出てこない「隠れコスト」を3つ
比較表の金額だけを見ると判断を誤ります。実際に家計簿をつけて分かった、表に出てこない差が3つありました。
- スーパーの「ついで買い」が消えるヨシケイにしてからスーパーに行く回数が激減し、お菓子や特売品の衝動買いがなくなりました。我が家では月1万円近くこの分が減っています。これはオイシックスでも週1配送にすれば同じ効果があります。
- フードロスがゼロになる使いきりで届くので、野菜を腐らせて捨てる、という出費がなくなります。金額にすると小さく見えますが、精神的なダメージが減るのが大きい。
- 逆に、外食・惣菜が減った分は「浮いた」のではない宅配を始めると「疲れたから今日は買って帰る」が減ります。ただしそれはもともと払っていた外食費が宅配費に移っただけ。ここを「節約できた」と数えると家計を見誤ります。
「質にお金をかけるか、日々の固定費を下げるか」。子ども4人ぶんの教育費が視野に入っている我が家では、迷わず固定費を下げる側を選びました。ヨシケイをメインに据えて、オイシックスは月に1〜2回のスポット注文。この配分が、いまのところ一番きれいに回っています。
ちなみに、そもそもの調理時間を削りたいなら、宅配より先に家電を見直したほうが安く済む場合もあります。我が家で効果が大きかった2台は時短家電の記事にまとめました。
受け取り方の違いが、続くかどうかを決める

料金の次に大事なのが、受け取りです。というより、解約理由のほとんどはここだと思っています。味が合わなくて辞める人より、「受け取れなくて詰んだ」で辞める人のほうが多い。
ヨシケイ:月〜金の毎日配達。置き配と鍵付きBOXが前提
ヨシケイは地域の販売会社の「スマイルスタッフ」が、月曜から金曜まで毎日、保冷剤入りのクールBOXで届けます。在宅している必要はなく、置き配に対応しています。留守がちな家庭には鍵付きの「あんしんBOX」を無料で貸し出してもらえます。
「毎日届く」と聞くと負担に感じますが、実際に使うと逆でした。帰宅すると玄関に今日の食材が置いてある。買い物の判断そのものが生活から消えます。
ただし現実的な注意点が2つあります。ひとつは夏場の置き配。クールBOXがあるとはいえ、真夏に長時間放置するのは避けたいので、帰宅が極端に遅い日は工夫が要ります。もうひとつはBOXの回収。翌日に空のBOXを回収してもらう運用なので、玄関先に出しておく手間はゼロではありません。
オイシックス:週1回ヤマト運輸。日時指定できるのが強い
オイシックスはヤマト運輸で週1回。毎週木曜に注文が始まり、お届け日は翌週水曜から翌々週木曜までの間で都度選べます。日時指定ができ、宅配ボックスも使えるので、生活リズムが不規則な家庭にはこちらのほうが確実です。
締切前ならキャンセルは無料で、頼まなかった週に手数料はかかりません。「今週は実家に帰るから休む」「お届け先を実家に変える」といった調整もできます。受け取りの自由度は明確にオイシックスが上です。
弱点は、週1回まとめて届くので冷蔵庫を圧迫すること。我が家では毎回、冷蔵庫がぱんぱんになりました。
「共働きで日中いない」なら、現実的にはどちらか
結論から言うと、どちらも可能ですが、性格が違います。
| 状況 | 現実的な答え |
|---|---|
| 平日は毎日ほぼ確実に不在 | ヨシケイ+鍵付きあんしんBOXで回せます。ただし真夏は帰宅時間との相談が必要 |
| 帰宅時間が日によってバラバラ | オイシックス。日時指定で確実に受け取れる日に寄せられる |
| 週によって在宅日が変わる | オイシックス。週単位でスキップできるので無駄が出ない |
| マンションで宅配ボックスがある | どちらでも。オイシックスは宅配ボックス、ヨシケイは置き配で対応戸建てで宅配ボックスがない場合は、置き型を1つ用意すると受け取りの制約がほぼ消えます。宅配ボックスをAmazonで見る楽天で見る |
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共働き世帯の時間のやりくりについては、共働き育児のストレス解消と時間管理の記事でも、食事以外の部分を含めて書いています。
6人家族パパの本音レビュー
ここからは、実際に両方を契約して使った感想です。介護福祉士・保育士として食の現場を見てきた目線と、6人分の食卓を毎日回している親としての目線、両方から書きます。
オイシックスを使って良かったこと・気になったこと

- 野菜がとにかく美味しいトマト一つとっても味が濃く、子どもたちが「これ美味しい!」と言って野菜を食べるようになりました。保育士として食育を見てきた立場から言っても、これは大きい。
- 料理のモチベーションが上がるKit Oisixは彩りが良く、忙しい日でも「ちゃんとした料理を作った」という手応えが残ります。作る側の消耗が減るという意味でも効きました。
- スキップが簡単アプリで注文内容の変更もキャンセルもすぐできる。予定が変わっても無理なく続けられました。
- 1点から買える「今週はKitはいらないけど牛乳と果物だけ」が通ります。スーパーの代替として使える柔軟さは、ヨシケイにはない強みです。
- 6人家族には食費が重い1人あたり1,000円前後。質は文句なしですが、6人分を毎日となると家計への負担が大きすぎました。
- 食べ盛りには量が上品ミールキットの量は控えめ。子どもたちから「もっとないの?」と言われ、結局ごはんやおかずを買い足す日がありました。
- 賞味期限が短いものがある週1回まとめて届くので、到着後すぐに使い切らないといけない食材のプレッシャーがありました。冷蔵庫の容量とも戦います。
- 冷凍手数料に気づきにくい冷凍品を少しだけ頼むと300円取られます。ベジキューブを1つだけ、みたいな買い方だと割高になります。
我が家がオイシックスから乗り換えた最大の理由は、ズバリ金額でした。味と品質は本当に間違いありません。「良いものを、手軽に、時短で」を優先できるご家庭なら、心からおすすめできます。
ヨシケイを使って良かったこと・気になったこと

- 1食あたりのコスパ人数が増えるほど単価が下がる構造なので、6人家族の食費管理が劇的に楽になりました。ここが決定打です。
- 「献立を考えない」という幸せ毎日決まった食材が届くので、スーパーに寄る必要も、メニューに悩む時間もゼロ。このストレスの消え方は想像以上でした。
- 冷蔵庫がスッキリするその日に使う分だけ届くので、冷蔵庫が食材で溢れません。フードロスもなくなりました。
- 配達料がかからない毎日届いて送料ゼロ。金額の見通しが立てやすく、家計簿がシンプルになります。
- 味付けは「家庭的」安心する味ですが、オイシックスのような華やかさはありません。たまに「もう少しパンチが欲しい」と思うことも。
- 毎日受け取る前提置き配はできますが、夏場や帰宅が極端に遅い日は気を使います。空のBOXを返す手間もあります。
- メニュー選択の自由度は低め特にお試し期間はコースが決まっています。好き嫌いの多い子がいると調整が必要な日が出てきます。
- 地域差がある地域の販売会社ごとに価格が違い、一部コースは取り扱いのない地域もあります。まず自分のエリアで何が頼めるかの確認が要ります。
共働きで買い物に行く時間がない、つい買いすぎて食材を余らせてしまう。そんな困りごとがあるなら、ヨシケイのコスパは強いです。我が家は現在、この「実用性」を選んでヨシケイを愛用しています。
メニューと味、そして子どもの反応
毎日食べるものだからこそ、「美味しいか」「飽きないか」は最重要です。ここは数字では比べられないので、6人の食卓で実際に起きたことを書きます。
離乳食・幼児食への対応はどう違うか
小さい子がいる家庭にとっては、ここが決め手になることもあります。2社でアプローチがまったく違います。
| オイシックス | ヨシケイ | |
|---|---|---|
| 考え方 | 専用の食材を買う | 大人の食事から取り分ける |
| 具体的には | 裏ごし済みの冷凍キューブや、手づかみ食べ用のスティックなど、素材型の冷凍食品が充実 | 公式サイトの「離乳食レシピ検索」で、月齢別の進め方と取り分けレシピを公開 |
| 向いている場面 | とにかく手間を減らしたい。作る余力がない時期 | 大人と同じ素材を食べさせたい。食費を増やしたくない |
保育士としての実感を書くと、味覚がつくられる時期に大人の食事と同じ素材を口にするのは食育の面で良いことです。ただしそれは「余力があるとき」の話で、疲れきっている日に無理をする必要はまったくありません。オイシックスの冷凍キューブは、そういう日の逃げ道として本当に優秀でした。両方を状況で使い分けるのが正解だと思います。
育児まわりの「これで楽になった」道具は、育児の負担を減らした神アイテムのほうにまとめています。
アレルギー表示の確認方法
| オイシックス | ヨシケイ | |
|---|---|---|
| 確認する場所 | 商品ページで個別に確認 | メニューブックに記載。WEBでもアレルゲン検索が可能 |
| 注文前の代替 | その商品を買わなければよい(1点単位) | コース単位のため、その日のメニューごと差し替えるか自分で調整 |
重いアレルギーがある場合は、必ず申し込み前に個別に問い合わせてください。どちらのサービスも同一製造ラインの混入まで完全に保証するものではありません。表示を確認するのは前提として、命に関わる度合いのアレルギーなら、Webの表記だけで判断しないほうが安全です。
タイプ別診断:あなたはどちらが向いているか
ここまでの内容を、チェックリストの形に落とします。3つ以上当てはまったほうが、いまのあなたの生活に合っています。
- 食の安全性・素材の質を最優先したい
- 平日の帰宅時間が読めず、受け取り日を指定したい
- 頼む週と頼まない週を自由に決めたい
- ミールキット以外に、青果や惣菜も一緒に買いたい
- 料理の彩りやイベント感を楽しみたい
- 世帯人数が少なめ、または離乳食期の子がいる
- 平日の夕食づくりを、とにかく時短したい
- 献立を考えるストレスから解放されたい
- 食費を一定の枠に収めたい
- 4人以上の家族、食べ盛りの子がいる
- 買い物に行く時間がそもそも取れない
- 置き配で受け取れる住環境がある
実際、私の周りには次のように使い分けている家庭がたくさんあります。我が家もこの形に落ち着きました。
この組み合わせなら、平日の固定費は抑えたまま、週末に「美味しいね」と言い合う時間が残ります。まずは両方のお試しを頼んで、「子どもの食いつき」と「家事がどれだけ減ったか」を体感してから決めるのが、いちばん失敗しない進め方です。
「どちらも合わない」と感じた人へ|冷凍で届くタイプの3社
【PR】この章にはアフィリエイト広告が含まれます。料金・送料・お試し条件は変更されることがあるため、申し込む前に必ず各公式サイトで最新の内容を確認してください。
ここまで読んで、「どちらも良さそうだけど、そもそも毎日決まった時間に受け取れない」「作る工程すら省きたい」と感じた方もいると思います。オイシックスもヨシケイも、最後に火を使うのは自分だからです。
その場合に候補になるのが、調理済みのものが冷凍で届くタイプです。届いた日に食べなくてよく、冷凍庫に置いておけるので、受け取り時間の制約がほぼありません。我が家も、平日はミールキット、余裕がない日は冷凍、という二段構えに落ち着きました。
| サービス | 形式 | 向いている家庭 |
|---|---|---|
| わんまいる公式サイトを見る | 主菜1品+副菜2品のセット。湯せんや流水で解凍 | 大人の夕食を1食分だけ足したい。惣菜として量・味が家庭寄りで、単身赴任や親世代への仕送りにも使いやすい |
| モグモ公式サイトを見る | 幼児向けに味付け・固さを調整した冷凍幼児食 | 取り分けがまだ難しい時期の子どもがいる。大人の食事と別に、子どもの一食分だけ確保したい |
| 健康直球便公式サイトを見る | 1食完結型の冷凍弁当を10食単位でまとめて | 冷凍庫にストックを積んでおきたい。親自身の昼食や、帰りが遅い家族の分を用意したい |
- 冷凍庫の空き容量。10食セットは家庭用冷蔵庫の冷凍室を1段まるごと使います。ミールキットが冷蔵、冷凍宅食が冷凍と、必要な空きスペースの場所そのものが違う点に注意してください。冷凍室が常に埋まっているなら、前開きの小型冷凍庫を1台足すのがいちばん早い解決です。Amazonで見る楽天で見る
- 休止・解約の条件。定期便が前提のプランでは「次回配送の何日前までに手続きが必要か」が決まっています。ここを見ずに始めると、1回で止めるつもりが2回届きます。
ヨシケイにもシンプルミールという冷凍弁当があり、ワンプレートにおかず3品で1食あたり約430円。ミールキットと同じ配達網で届くので、「今週は3日だけ冷凍にしたい」といった調整がしやすいのが利点です。
申し込む前に知っておきたいこと

解約金・入会金・年会費はどちらもゼロ
ここは安心してよい部分です。2社とも入会金・年会費・解約金はかかりません。
- オイシックス入会金・年会費・解約金なし。請求は注文した商品と送料のみ。注文締切前ならキャンセル無料で、頼まなかった週の手数料もかかりません。休止も解約もWebで手続きできます。
- ヨシケイ配達料・入会金・年会費なし。定期縛りもなく、注文したメニュー分だけの支払いです。「今週は頼まない」が普通にできます。
ひとつだけ注意点。オイシックスの「牛乳とか飲み放題」のような月額オプションに申し込んでいる場合、注文のない週の分は払い戻されません。オプションを付けるなら、使う頻度と合わせて考えてください。
勧誘はしつこい?
お試しセットを申し込むと、その後にメールや電話で案内が来ることがあります。ヨシケイは「申込完了後、スタッフよりメール・お電話にて連絡することがございます」と公式に明記しています。
ただ、実際に両方使ってみた体感としては、強引な勧誘はありませんでした。ヨシケイは地域の担当スタッフが顔を出す形なので、むしろ「置き配の場所どうしますか」といった実務的な相談が中心です。もし継続の意思がないなら、「今は必要ありません」とはっきり伝えれば十分です。
配達エリアの確認方法
オイシックスはヤマト運輸の宅急便なので、一部離島を除いて全国に届きます。地域で変わるのは送料だけです。
ヨシケイは地域ごとの販売会社が自社便で配達するため、エリアの確認が先に必要です。配達可否は郵便番号で判定され、地域によって価格やキャンペーン内容が異なり、一部のコースは取り扱いのない地域もあります。公式サイトの申し込みフォームで郵便番号を入れると、その場でエリアの可否と選べるコースが分かります。
この記事に載せたヨシケイの金額は、公式サイトが全国向けに掲示している「〜円程度」という目安です。お住まいの地域の実際の価格は、申し込み画面で必ず確認してください。
よくある質問
大丈夫です。オイシックスのおためしセットは1世帯1回限りの単発購入で、定期購入にはなりません。ヨシケイのお試し5daysも定期契約ではないので、5日分で終了できます。どちらも解約金はありません。
オイシックスは1点から買えるので問題ありません。ヨシケイは基本が2人用からですが、タイムリーミールとシンプルミール(冷凍弁当)は一人用から頼めます。ただしヨシケイのお試し5daysは2人用からの設定です。
2025年9月29日号のリニューアルでコース名が一新され、公式サイトに「プチママ」の表記はなくなりました。基本のミールキットという位置づけはスマイリーミールが引き継いでいます。ネット上の記事にはまだ旧名称のものが多いので、公式サイトを見るときは新しい名前で探してください。
意外と大丈夫です。ヨシケイは平日固定、オイシックスは週末分だけ、と役割を完全に分けてしまえば、頭を使う場面はほとんどありません。むしろ「平日は考えない」と決められる分、ラクになりました。
ヨシケイのミールキットは4人用が最大単位なので、4人用と2人用を組み合わせて注文しています。手間は少し増えますが、単価は4人用のほうが安いので、この組み方がいちばん得でした。
どちらも週単位で休めます。オイシックスは注文締切前ならキャンセル無料。ヨシケイのお試し5daysは配達日の前週水曜17:00までがキャンセル期限です(申込週によって異なる場合があります)。
まとめ:まず1週間だけ、夕方の景色を変えてみる
長くなったので、要点をまとめます。
「食卓をイベントにする」ならこれ。野菜の味が濃く、ミールキットも見栄えがする。1人あたり1,000円前後と安くはありませんが、受け取り日を指定でき、1点から買える柔軟さがあります。週末や、気持ちに余裕がある日に強い。
「毎日の生活を回すエンジン」として強い。1人あたり535〜720円で、人数が増えるほど安くなる。配達料ゼロ、献立を考えなくていい。派手さはありませんが、忙しい平日を確実に支えてくれます。
我が家は平日ヨシケイ+週末オイシックスに落ち着きました。子どもたちの食べる量が増えたことと、学費を見据えた家計管理の2点で、平日の固定費を下げる判断をしています。ただ、オイシックスの「あのトマトの味」が恋しくなる日があるので、スポットで注文しています。どちらか一つに決めなければならないルールはありません。
【PR】以下はアフィリエイト広告です。料金・お試し条件は変更されることがあるため、申し込む前に必ず各公式サイトで最新の内容をご確認ください。
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最終更新:2026年9月5日。本記事の料金・キャンペーン・コース名は、同日に各公式サイト(Oisix定期宅配ガイド、ヨシケイ公式)で確認した内容です。価格や条件は予告なく変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください。
これからも、6人家族パパとして「家計に優しく、心に余裕ができる」情報を発信していきます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



