明日は3月3日、ひな祭り。でも、今年はちょうど前日が日曜日だったので、家族で一足早くお祝いしました!
ひな壇を飾って、気分は一気にひな祭りモード!
我が家のひな祭りといえば、毎年おなじみの ディズニーのひな壇!
お内裏様とお雛様がミッキーとミニーになっている可愛いデザインで、子どもたちも大喜び。ひな壇を飾るだけで、部屋の雰囲気が一気に華やかになって、「いよいよひな祭りだ!」とワクワク感が高まります。
今年も三姉妹で「可愛いね〜!」「早く写真撮りたい!」とはしゃぎながら、飾りつけをしました。

ひな祭りといえば、やっぱりケーキ!
ひな壇を飾った後は、お楽しみの シャトレーゼのひな祭りケーキ!
お雛様とお内裏様がちょこんと乗っている、華やかで可愛いデザインのケーキ。今年は予約しておらず、午前にお店に行きGET!!
ケーキを囲んで、三姉妹で写真撮影。特に末っ子は、ケーキを目の前にすると嬉しさが爆発。「もう食べていい?」とソワソワしているのが可愛すぎました(笑)。
次女の料理デビュー!ちらし寿司作りに挑戦
今年のひな祭りは 次女の料理デビュー という記念すべき日でもありました!
「私もやりたい!」と、自ら名乗り出た次女。成長を感じる瞬間ですね。ひな祭りの定番料理 ちらし寿司 を一緒に作ることにしました。
最初の担当は かにかまを切る こと。もちろん、まだ本物の包丁は危ないので、子ども用包丁を使います。

「こうやって切るんだよ」と教えると、真剣な表情でトントン…。でも、気づくと パクパク とつまみ食い(笑)。

あれ、かにかま減ってる?

おいしい!
これもまた良い思い出。料理を通して、こうやって季節のイベントを楽しむのって、やっぱり素敵だなと思いました。
みんなで囲む食卓は、最高のひな祭り!
ちらし寿司が完成し、ケーキもスタンバイ。いよいよ ひな祭りパーティー のスタートです!
「いただきまーす!」と元気な声が響き、みんなで食べるちらし寿司の美味しさは格別。特に次女は「私が作ったやつだよ!」と得意げな表情で、大満足の様子でした。
デザートにはもちろん ひな祭りケーキ。ふわふわのスポンジに甘いクリーム、そして可愛いデコレーション。もう、最高です。
「美味しいね!」「来年もまたやりたいね!」と、自然と笑顔があふれる時間。こうして家族で特別な日をお祝いできるって、本当に幸せなことだなと改めて感じました。
ひな祭りの由来って知ってる?
せっかくなので、ひな祭りの由来についても少し触れておきます。
ひな祭りは 「桃の節句」 とも呼ばれ、女の子の健やかな成長を願う行事です。起源は 平安時代 にまでさかのぼり、当時の貴族の間では「ひな遊び」として小さな人形で遊ぶ風習がありました。
また、中国の風習で 「邪気を払うために紙の人形を川に流す」 という習慣があり、それが日本に伝わり、形を変えて現在のひな祭りになったとも言われています。
今では華やかにひな壇を飾ったり、美味しいものを食べたりするお祝いになっていますが、もともとは 子どもの健康と幸せを願う大切な行事 だったんですね。
まとめ:ひな祭りは家族の思い出を作る最高のイベント!
今年のひな祭りも、家族みんなで楽しく過ごすことができました。
- ディズニーのひな壇を飾ってワクワク
- シャトレーゼのひな祭りケーキでお祝い
- 次女の料理デビューでちらし寿司作り
- みんなで囲む食卓の幸せな時間
こうして 家族の思い出がまたひとつ増えた ことが、何よりも嬉しいです。
ひな祭りは「女の子の成長を祝う日」だけど、それ以上に 家族で一緒に過ごす大切な時間 でもありますよね。
来年もまた、みんなで楽しいひな祭りを迎えられますように!
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